色鳥々
羊毛フェルトなどの制作雑記。
「うちのカメ」読んだ
2011年 08月 30日 (火) 20:22 | 編集

うちのカメ―オサムシの先生カメと暮らすうちのカメ―オサムシの先生カメと暮らす
(1994/05)
石川 良輔、矢部 隆 他

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羊毛でクサガメを作るにあたって、というかクサガメを作りながらになってしまったけれども「うちのカメ」という本を読みました。私は正直カメ全般にそこまで興味が湧いたことがなかったのでカメの本と言えばみのじさんのカメが好き!しか持っておらず、この本はカメ好きのだんなの蔵書。
いざカメを作ろうと思った時に資料がたくさん出てくるので、なんとありがたいことでしょう。
持つべきはカメ好きの夫か。趣味がちょっとずれてるのってこんな時便利ですね。

閑話休題。

うちのカメ=クサガメの♀と人間夫婦との暮らしを丁寧に綴った記録です。
カメの飼育とは、みたいな話ではなく、あくまでも「うちのカメ」を35年飼ってきて日々の観察からわかったことを淡々と書かれています。ペットとしてのクサガメがどんな生き物なのか、クサガメの居る暮らしはどんなものか、飼ったことがなくてもその空気を感じることができるような愛情溢れる本でした。

愛情溢れると言っても、生物学者として生き物を観察している面もあるので、溺愛してカメと人間の区別もつかなくなっちゃってるような話じゃないのがまた良いですね。カメはカメ、という視点から語られています。

巻末にはカメの研究者の解り易いカメ解説もあって、今まであまりカメ文献に触れてこなかった私には大変勉強になりました。


…しかしどんどん飼いたくなるクサガメ(笑)
あんまり歳とってから飼い始めるとカメに看取られかねないから、飼うなら若いうちからだよなぁ…なんてちょっと考えちゃいますね。でも今は飼えないから、いつかね、いつか。
飼いたいパッションは制作にぶつけるとしましょう。
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